いい色のハムチータルタルホットサンド。なんとかの一つ覚えで、しばらくはホットサンドが続く見込みです(・∀・)
私のサイトの正面はソロキャンパーさんのサイトや遊具ですが、振り返れば民家。
民家が近い、でも一般道からは中に入っている、これが今回とても安心するポイントでした。
ターザンロープも、次男でも一人で出来る高さにちゃんとついてました。
これ、物によっては、背が届かない位置に座るところがついてる場合があり、毎回乗せてやらないと出来ないという残念なターザンロープもあります。それなら、毎回私の手間となるので、ない方がマシというのが正直なところ。
今回は何度もなんども自分で楽しんでくれてました。※写真は長男ですが。
電源。
結露も夜露もなかったので、さっさと片付け、のんびり9時にチェックアウトしてまたまた海岸へ。昨日作った山や水路やトンネルがどうなったか気になって気になってしょうがないらしい。
かなり満ちてて、昨日の作品たちは水没。本人達は、ガーン!とか言ってるけど、大人的には予想通り。
しかし、またまた、制作開始。
好きにやってくれ。
母は一人海岸さんぽ。
海はやっぱ好きだな。
子ども時代、山より海遊びの方が記憶に多い。父親が釣りしてたからかな。
ぼんやりと考え事を。
今回、ケシュアで、タープなし、車横付けサイトのなんと楽だったことか。
ご飯も凝ったものは作らなかった。いつもだな(^^;)
遊具はあったけど、双眼鏡や、落ちてたビー玉、貝殻、葉っぱなんかでもよく遊んでたし、子どもにあんまり手がかからなくなったなと感じる。
母子キャンって、条件さえそろえば、いや、そういう条件のものや場所をそろえれば、ハードルは高くないと思う。
こどもの年や性格だけはどうしようもない。でも、それを一番分かっているのはお母さんでは。
今、私の持っていってる荷物は、オシャレさもないけど、困ることはない。
主に一人で運ぶんだから、荷物は多ければ多いほど大変なのだ。少ないに越したことはない。
もし、世の中に、お父さんがサービス業とか営業職で、土日は母子で時間つぶしてるとか、キャンプ行きたいけど、夏休みや春休みにしか家族全員そろわないという方がいたら、すこしでも参考にしていただけたらと思う。語れば長くなりそうな予感なので、ざっくりとすますけれど、気持ち的には架空の「母子キャン推進委員会」の一員の私がいます。
今回、一人散歩しながらしみじみと、そんなことを考えていました。
いろいろ思ったといいつつ、具体的な内容にはさほど触れないという・・・。
語れば長くなるんです。多分!
我が子たちも、1時間ちょっと遊んでようやく飽きましたとさ。
そしたらいくよ~!
事前に調査済みのはっさく大福食べに、因島へ!!
向島より一つ愛媛寄りの島が因島という配置です。
その名も「はっさく屋」に到着。
おお。橋が間近にみえる。
はっさく大福を窓際の席でいただき、ご満悦の私と長男。景色がいいんです。
次男には酸っぱさが不評だったので、まるごとみかん大福を買ってあげました。
遠い遠いと思っていた尾道も、半年前に家族で観光で来てみたこともあり、ちょっと前に羽高湖に母子キャンに来たのもあり、意外と近いなぁと、思うようになってきました。