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Posted by naturum at

2016年08月21日

秋吉台へ寄り道キャンプ

キャンプ以外の帰省や観光ネタが多いのでさらーっと読み流してくださいね~。








盆正月には旦那の実家がある熊本県南阿蘇へ帰省しています。







今年は地震の影響もあり、熊本に長期滞在しても遊びに行くところが少なくて、子どもが退屈するだろうと義母が言うので、熊本での泊数を減らし、道中で1泊することにしました。







ちょうど中間地点にある、山口県秋吉台をチョイス。







まずは秋芳洞観光から。

天然のクーラーで、かーなーり、涼しかったです。ここへ来るのは、小さい時以来。











洞窟の途中で、エレベーターで地上に出られます。展望台まで歩いて10分。暑かった...。

次男と私、なぜか、きをつけ!!ポーズ。
長男勝手にフレームアウト。





所々に見える白い石が羊みたいだと、例えられるらしいです。

なんか、この景色みたことあるなぁと、私と旦那。

阿蘇に似てるよな...。

うん、似とるな。

なんか、新鮮味がないな...。

白い石か、赤牛かの違いってだけかな(笑)

なんて会話を楽しみながら、景色を眺めました。









結構、秋芳洞に時間を取られ、キャンプ場に到着したのは17時。
サファリパークすぐそばの、秋吉台オートキャンプ場です。







帰省キャンプという事で、荷物も減らし、夕飯はとにかくサクッと簡単に。18時過ぎには、夕飯にありつけました。






ご飯をたかなかったので、準備も早いですね。
暑い夏に鍋!汗をかきかき食べるの好きです。
最初っからシメのうどんも入ってます。








子どもたちは、最近覚えたカードゲームで対戦中。







キャンプ場内の温泉。割引券があるので、大人は400円。

露天風呂ではアブが襲ってきました。










決められた場所なら、手持ち花火は可能です。

打ち上げ花火やってる若者グループがいたんですが、すぐ管理人さんがやって来てやんわりと注意してました。









夜は、初めちょっと寝苦しかったです。深夜から涼しくなりました。










翌朝、雨が。天気予報では晴れや曇りなので、すぐやみました。











和朝食。













タープもテントも濡れてるけど、雨は上がったので、さっさと撤収。9時、キャンプ場を出ました。




1度も場内散策出来なかった...。




※覚書として...。
今回私たちは何もついてないcサイト4000円を利用。すいてて気分よく利用出来ました。
お盆だからか、電源や水道つきのAサイト5000円の所は混んでましたね。
今度来た時は、さらにリーズナブルなSサイト3000円でいいと思いました。CとSは、炊事棟に近いか少し遠いかの違い、だけだそうです。








キャンプネタは、ここまでです。あとは帰省の記録です^^;








昼過ぎ、熊本入り。

阿蘇大橋や俵山トンネルが使えないため、相当迂回しつつも、久しぶりの南阿蘇村に到着!!

道の駅、あそぼうの里くぎのからみた阿蘇山方向。この景色の中に旦那の実家もあります。









自分の目で見ておきたかったところ。
子どもにもしっかり見てもらい、色々と説明しました。







ちょっと早いけど、甥っ子やじいちゃんたちと見上げているのは、ロケット花火。



2泊して、出発。








今度は大分臼杵港から、愛媛の八幡浜へフェリーで渡ります。



道後温泉に1度行ってみたかったと言う旦那のリクエストで、松山に1泊。キャンプでなく、宿に泊まりました(ノ∀`)








翌日、私の実家のある香川県へ向かいます。
金曜の夜だったので、みんな揃ったところで安定の実家BBQ。


翌日には、善通寺のプールも満喫。
その後、岡山へ戻りました。






帰ってみると、ポストにこんな物が。


CHUMS×蚊取り線香のコラボTシャツ、当たりました。
ラッキー♡



確か、吉井竜天オートキャンプ場に行った時に、蚊取り線香のサンプルとアンケートハガキをいただきました。それだと思います。こういう分母の小さい懸賞は当りやすいんでしょうね(^^)v








いつもは阿蘇に直行していた帰省も、今回初めてあちこち寄り道してみましたが、アリだなと思いました。正月は荷物が入り切らないだろうから無理でしょうけど(どうしても車でゴロゴロ寝られるスペースが必要なので)、来年の夏は、またキャンプ帰省してみたいです。


半分以上、キャンプネタ以外でしたが、お付き合いありがとうございました!!



  


Posted by びーばー at 23:11Comments(8)秋吉台オートキャンプ場

2016年08月13日

約11ヶ月ぶりのフルファミin南光自然観察村

8月2日、3日、岡山寄りの兵庫県に位置する、南光自然観察村へ行ってきました。

去年のシルバーウイーク以来の夫の参加。
家族全員そろってのキャンプは約11か月ぶりです。




実は、まだレポしてないのですが、去年の8月にもここへ同じメンツで一泊しに来ています。
今回はパパも行くよ~、と言うと、子どもたちからここ南光へ行きたいとリクエストがありました。









ここのメインは川遊びなので、到着早々子どもと夫には川へ行ってもらい、設営は私が担当しました。

この写真のあたりは濁って見えます。実際底の石はぬるっとした感じです。あんまり流れがないです。





水のきれいな千種川のはずが・・・。





数十メートル上流側へ行くとこんな風に透けて綺麗な水です。





このキャンプ場の川遊び場は、本流から少し横に流れを引き込むように作られたものです。本流に比べてかなり緩やかな流れです。
その分安全に遊べるのですが、流れの悪いあたりが濁っていました。去年はもっときれいに感じたんだけどなぁ。




割と透明な場所で魚やオタマジャクシを捕まえて遊びました。





1時間くらいして、おやつ休憩に戻ってきました。おやつをエサに、上がらされたともいう。上がるよう促したのは、私じゃなくて夫ね。








いつも過労気味で、一年中疲れてるこちらの方。

昼寝用にとコットを出してあげたら、マットを枕にして即寝。早っ!!!

自然の中で少しは癒されたでしょうか・・・。









交代で、今度は私が一緒に川遊びへ。

夕方、このキャンプ場のウリでもある大浴場へ。追加料金なしで入り放題。温泉じゃないし、シャンプーリンスは持参だけど、ドライヤーと石鹸はあります。何より、足をのばしてゆったり入れるお風呂はサイコーですね。







夕飯までの間、場内散策。
ちなみにオートサイトには私たちと、他にグループが一組。土日はもっとたくさん来てるはずです。
川遊びだけでも、平日にも関わらずたくさん来られてましたから。








フィンランド式サウナ。自分で薪を燃やしてはいるそうです。 










ツリーハウス。5棟くらいありますがどこも埋まっていました。







コテージもほぼいっぱい。








山手の奥にある緊急時避難場所。
オートではないフリーサイト。こちらには一組来られてました。








このキャンプ場の雰囲気アップに貢献しているこの木の道。朝、露に濡れた草の上を歩かなくて済むので結構いいです。









夫によるナイフの使い方のレクチャー中と思われます。









夕立が降りそうでしたが、何とか降らず、持ちこたえました。水着も干せました。
2日間ともやや曇っていたので、そんなに暑くなったです。









早めに晩御飯。
夫のTシャツがバルタン星人なのはウルトラマン好きな次男への愛の表れです。見逃してやってください(^^;)








このチーちくアヒージョ。なんかのキャンプ雑誌に載ってたんですが、簡単で美味しいです。












夫は、米がうまい!米うまい!うまいわー!チーちくもうまい。肉もうまい。
外で食べたらなんでもうまいわー!!と終始言いながら食べていて、なんか初心を思い出させてくれました。











残念ながら、花火が一切できないところなので、焚き火でごまかします。







あまりに久しぶりなので夫の分のシュラフを積み忘れ(笑)毛布を一枚レンタルしました。
が、こんなにかぶるほど寒くないですよ。右のパンツの方が正しい状態でしょう。




ケシュア。3人用ですが、このケシュアは広いので、子どもが小さいうちは親子4人でも十分眠れました。














朝ご飯。米の人、うどんの人、いろいろです。








こどもは夫と川へ。

お風呂は朝の8~10時の間は入れません。
10時が来るのを待って、私は一人お風呂へ。






ある程度片付けて、お座敷で御昼ごはんにします。冷凍チャーハンでサクッと。








夏休みが終わったら、次そろってキャンプに行けるのは、春休みか夏休み??






今回、後部座席でリラックスして乗ってもらおうということで、初めて3列目のシートを片方だけ使えるようにしました。
足をのばして乗ることができます。その分荷物も減らしました。
お盆に熊本に帰省するとき、どこかで1泊テント泊しようと思ってます。くつろぐこともできるし、荷物も載せきれるいい塩梅になりました。





入場料 小学生以上 500円/人、小学生未満 200円/人
川遊びに来るだけでも、この入場料が必要なので注意。
オートサイト 1泊 2000円

※我が家の場合 入場料1700円+サイト料2000円=一泊3700円でした。




見にくいですが、参考まででに。



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Posted by びーばー at 11:24Comments(8)南光自然観察村

2016年07月06日

池畔も良かったよ 遥照山藤波池畔キャンプ場

今回で二度目となる、遥照山藤波池畔キャンプ場。
7月2,3日の週末に行ってきました。もう梅雨明けなんでしょうか。ここ最近毎日ずっと晴れてますね。

※遥照山「浅口」池畔~って思ってましたが、遥照山「藤波」池畔~って言うのが正しい名称のようでしたので、今回からそう呼びます。






当日予約OK。私にとって、これかなり大事。

今回は香川県の実家から弟と甥っ子(長男の方)が一緒に参加。義妹と、甥っ子(次男の方)はお留守番。





先に到着し、早速タイヤブランコ。
ブランコの左に見える屋根付きテーブル席は、20人ほどのグループが利用してました。テント泊ではなく、デイの方と、車中泊の方のグループ。無線仲間のようで、それらしい機械がありました。宴会後は、どこかほかの遠隔地の相手とやり取りしているような内容が聞こえてきました。いろんな趣味があるもんですねー。







前回利用した、車で乗り入れられる奥の平坦な土サイト(フリーサイト)は4組の先約で埋まっていたので、ほかのところで探します。


で、こちら。草、特にオオバコの目立つオオバコサイト☆
写真左上の階段約10段は下りますが、上がってすぐのところに車をつけられるので、炊事場やトイレやタイヤブランコに近いこちらにしました。目の前は池です。








長い草も生えていて、短パンの子どもはチクチクすると言ってました。神経衰弱中。








まぁー、何してても蒸し蒸しするので、早々に夕ご飯。

弟が馴染みのうどん屋からタダでももらった前日の売れ残りうどん4玉。朝うどんしにいったら、店のオバチャンがくれたそうです。

あ、さぬきあるあるじゃなくて、常連だからだと思いますよ。

焼きうどんにします。
結局フライパンに入り切らず、5人で3玉しか食べなかったので、なんか、物足りない。






食べたら遊びます。メダカ網じゃ取れないサイズの魚がいるようです。元釣り師の弟いわくブルーギルだったそう。
甥っ子と、うちの次男は生き物好きな点で気が合います。ずっと池で何かを探してます。




長男はというと、弟の持ってきたゲーム用と化した使ってないスマホでゲーム中。マインクラフトにハマってます。
僕、街とか家とか作るん好きなんやーと言ってます。将来はそっち系ですかね!?


ちなみに自分の家族だけの時は、こういうゲーム機系はさせないことにしてます。ま、今回は弟が持ってきたから仕方なく。







車で3分の遥照山温泉は16時までなので、お風呂は諦めてました。
西日が暑い。でも暑さより湿度がひどい。
体ベッタベタ。
炊事場の水使って子どもは水浴びでもさせるかと思いましたが、自分の体が気持ち悪い。








20分で矢掛の矢掛屋につくとのことだったので、行くことに。
前々から行きたかったところ。とてもキレイな温泉でした。
スーパーは閉まっていたので、ついでにコンビニで夜食をゲットして帰りました。




帰り道、前回行ったモトクロスのコースみたいなのがある景色の綺麗な山頂に行きました。やっぱり夜景が綺麗に見えました。





今年初のキャンプ場での花火。







運転手だった私もようやく飲むことに。キャンプ場で夕方買っといた1本300円のビール。我慢したかいがありました~(´∀`)








おろしたての弟の焚火台。これが使いたくて今回キャンプに一緒に来たらしい。生でも食べられるとうもろこしを焼いてくれました。写真ないけど美味しかった。甘かった~。







子どもは夜ポテチ。







お前さんは、おやつも食べずに、またやってるのかい。









夜食の冷凍チャーハン。







ここでも、ウシガエルの鳴き声を聞きながら眠ります。夜中、相当うるさい^^;






翌朝。
ブラックバス釣りの若いお兄ちゃん2人組が、手にバスを持たせてくれたようです。
どう見てもこの虫かごには入り切らないので、すぐに逃がしてやります。







生き物には目もくれず、人生初のマヨトーストを味わう長男。ほんとマイペースな男だね。








なるべく暑くならないうちに、ハイキングコースに行ってみます。15分くらいの歩きやすい道です。
夫婦松展望台に到着。




弟に言われて気づきましたが、香川と徳島の堺にある阿讃山脈や、地元琴平のこんぴらさんの山(象頭山)も見えました。




帰りも元気。







キャンプ場に戻って、アイスを購入。
昨日と言い今日と言い、ガリガリ君とスイカバーしか食べてませんが、他にもいろいろ置いてありました。一律100円。キャンプ場にしては安いのではないでしょうか。





次きた時は、遥照山温泉に入りたいと思います。
階段で荷物を運ぶのは初めてでしたが、できるとわかった今回。少し行けるところの幅が広がりました。






前回、値段が曖昧だなあと思ってましたが、おそらくですが、結論が出ました。

私のケシュアは1500円、弟のケロンは2000円、タープは500円ですした。

設営後おばちゃんが見に来て、何人用なのかと聞きます。ケシュアは3人用なので1500円でしたが、4人用からは2000円になるようです。この2段階の設定だけなので、ヴェレーロでも2000円なのですね。







  


2016年07月04日

吉井竜天 初の特設サイト(貸切)

6月25日~26日。

梅雨。

偶然晴れた週末、花見以来ノーキャンプだったので、吉井竜天オートキャンプ場へ行ってきました。
母子にも優しい高規格キャンプ場!!!の、一番安い特設サイトへ、っていうレポです。








1号店が赤磐にある麦のひげ。
2号店が岡山市北区津高あたりに先日オープンしました。

すでに3度目です^^*


パン屋さんってついついトレーに乗せすぎてしまい、レジでお高くなることがおおいんですが、ここは、安いと思いました。
うちの近所のパン屋さんは、ひとつひとつのパンが年々小さく、年々高くなってきてたので、3度目なのも納得^^;






でいきなり晩御飯の写真。

タコライスの素みたいなのを使って超手抜き一品料理!丼物はええわ~(´∀`)
子どもには、レタスちぎったり、チーズちぎったりしてもらい、めいめいが好きな様に盛り付けて食べました☆

母さんはノンアル。そしてコラーゲン摂取(笑)







受付から中を見た時、結構な数のキャンパーさんで埋まってたので、誰もいないよ、という特設サイトにしました。2700円+税です。



芝じゃなく草。
雨に備えてケシュアをすべてタープ下に入れてますが半分くらい出してもサイト内におさまる広さはあります。

梅雨だからどこもでしょうけど、足元がジメッとしてました。




受付からゆるーい坂道を30mくらい下ったところに特設サイトはあります。トイレにいくにはそこを登らなければなりません。それを除いては、特設サイトで事足ります。炊事場もありますし。






何たって、特設サイトは私達だけ。
貸切です。
シルバーウイークに来た時、フリーサイトを利用したんですが、隣が近くてなんかストレスだったので、今回は気楽でした。






タコライスでは足りず、早速パンを。

昼は暑いけど、夜はちょっと涼しいくらいかなーと思って来ました。

が、しかし、寒い!!!

かろうじて持ってきてたフリースをきさせて、唯一の長ズボンのパジャマのズボンを装着!



私もスウェットのパーカーを羽織ってるけど、寒い寒い寒い...。


15度くらいだった記憶。風が体感温度をさらに低下させます。


天文台行きたいらしい子どもを、曇ってるからといいきかせ、
もう無理だ、テント入ろ!ねよ!


20時就寝チ───(´-ω-`)───ン

 

この記事を書いてる、一週間たった今からは想像出来ない温度差。いまはもう軽い熱帯夜みたいな日もありますが、この日の夜は寒かった。まだ夏じゃないんだなーって。


寒さ対策だけは、荷物になるけど大事ですね...。








しかし、テントに入るとちょうど良く、初めてでは?というくらいグッスリ。ウシガエルの鳴き声が...。

時々目は覚めたものの、朝7時まで寝てました。寝すぎ。





パンのホントの目的、朝食用。
お皿の上でも、袋のまま(笑)







オーソドックスな揚げパン。次男は甘党。







長男は大食い派。何でも好きです。
少し運動しなさいね。








それからぐんぐん気温上昇。
テーブルなども、日陰に移動。





もう忘れかかったネタですが、花見キャンプでタトンカのグロメットが外れかけたので、修理に出してました。修理完了後、初張りでした。
修理代無料で、グロメットが簡単に外れかかった箇所は補強されて帰ってきました。エバニューの方が、ここは今後の課題だーみたいな話をされてました。
※私が自分でつけたグロメットではなく、あらかじめつけられていたグロメット部分の破損についての修理です。

《before》


《after》裏表に補強の厚い布が。








最後に、特設サイト、別アングルから。
ご覧の通り、静かなものです。



帰り際に、Instagramでフォローさせていただいている方に初めてお会いし、少しおしゃべり。同じく母子キャンをされてました。今回が初めてのキャンプという友達母子を連れてこられていて、さすがベテランだわ♡と思いました。
やっぱり昨夜の寒さにやられたというお話でした。



母子キャン人口増えるといいなー。






  


2016年06月20日

ケシュアいらっしゃいました

ホタル見キャンプもできす、あっという間にお花見キャンプから2ヵ月。






お久しぶりです。くすぶっています。
行事に追われてました...。






ケシュアの3XL AIRというものを、新しくお迎えしました。







キャンプ行けない日々は、物欲が...。








6帖の部屋で広げたら、ひどい圧迫感。部屋に入れなくなりました^^;






案外でかいんですね、これ。
びっくりしました。







母子用にって思ってたんですが、子どもがまだ小さいうちは親子4人でも可能ですね。インナー210×210ありますから。








6月18,19日、実家に帰っていたので、実家の芝生サイトで一泊しました。
















部屋で見た時はデカ!!って思ったけど、外で見ると普通のテントですね☆

当たり前か。







もうホント寝るだけ。わが子と甥っ子も一緒に。


でも、夜から雨ー(。-_-。)


天気予報、初めは日曜の午前中まで持ちそうだったのに、天気予報自体が変わってました。



思わぬ形で、耐水テストも出来ました^^;









雨が降ると、テント内って結構うるさいんですね。雨キャン一度しかしたことないので、もうすっかり忘れてました。



明け方一度バァーーーっと降った時、末っ子が、うるさくて目が覚めちゃったーと言ってました。











こんなのに慣れたら、2度とあの手間には帰れないのかなあ...。





って、一瞬思いましたが、あの手間も結構好きだよ、ヴェレーロ...。




でも、しばらく2軍にいてもらうかも知れません(>_<。)  
タグ :ケシュア


2016年04月13日

お花見キャンプinことなみ土器どきひろば

4月9-10日、毎年恒例の実家メンバーとのお花見の為、びーばー母子が香川県に帰省しました。
そして、そのまま弟家族とキャンプで1泊。




帰省というほどのことではありません(^-^;

しょっちゅう帰っています。








場所は、先日記事にしたことなみ土器どきひろば。
実家から1、2を争うほど近い、無料キャンプ場です。


ちなみにもう一つ近いのは、国営さぬきまんのう公園というところで、ここは高規格なだけあって、お値段もそれなりにします。
一度もキャンプには行ったことないですが、ちょこちょこあそびに行ってます。








ことなみ土器どきひろば。隠れた桜の名所。












キャンプ場に近づくと、道路に結構桜が散っていることに気づきます。







左に坂を下れば・・・








ひろびろ~~~~~とした広場が。
中央に一本まっすぐ道が通っています。
桜は奥までずーっと延びているんですが、手前にやや人が集まっています。
キャンピングカーも結構多かったです。






ここが一番手前。運よく空いていたのでここに。

なぜ手前に集まるかというと、




トイレが近いから。

※上の写真の矢印はここに国営讃岐まんのう公園がありますよ、という位置です。参考までに。




トイレは男女別で、水洗で、洋式と和式があります。
キャンプ場内に炊事棟はないので、洗い物は基本的にはできません。
水もトイレの手洗い場しかありません。飲めるかどうかもはっきりしません。
各自持参しましょう。忘れたときは、対岸にファミマがありますよ。(歩いていくには遠いです。)







ここまで近くなくてもいいのですが、奥に張ると、遠くて遠くて。
こどもについていくときもあるので、夜なんか大変。
もう思い切って真ん前に。





ぽかぽかして、気持ちいい。
母と父も参加して、のんびりお花見弁当をいたただきました。





妊婦さん。











たんぽぽプター。












触られて喜んでます。













若い夫婦(弟夫婦)が、仲良くバトミントンしてるのを隠し撮り。
若い、言うても、弟と私は年子。嫁さんは弟の一つ下なので、あんまり変わりませんが。
年子だからか、昔からうちら姉弟はまぁまぁ仲いいほうだなーと思います。













夏は水遊びできそうです。こういう時はライフジャケットが必要ですね。
まだ、さすがに持ってきてませんでした(^^;)








奥に見えるのは、阿讃山脈。こえてゆけば徳島県です。






「見たことないくらいでっかい貝見つけた~!!でも死んどるかもしれん。」といって、次男が嬉しそうに走ってきました。

う~ん。これはBBQの残骸だな。
きちんと責任もって捨てましょうね。







ところどころ葉っぱが出ていますが、まだまだ見ごろ。
風と共に、桜吹雪のように散っていきます。それもまたきれい。
無風ではなかったけど、そこまでの強風でもなかった。それなのに・・・。この続きは最後に。













夕飯の準備に取り掛かります。
弟らの提案で今夜は串カツ。
子どもが食べるだろうと、揚げ物ついでで、冷凍コロッケと冷凍春巻きも揚げます。
春巻きといっても、中身はちょっと変わってチーズとポテトのものです。

コロッケのお値段、7個入りで140円。



岡山から行く場合、このキャンプ場の最寄りインターは善通寺ですが、善通寺インター降りたら、1キロほど北に(キャンプ場とは反対方向)行くとプラントというお店があります。ちょっと業務用スーパーみたいな雰囲気で、リーズナブルなものが多いです。ちょっと変わったものも多いように思います。
反対方向にい行くのは嫌だという方は、インター降りて、キャンプ場方向(南)に進むと、マルナカと同じ系列のマイケルというお店があります。旦那が、マイケルっていう名前ダサくない?ってずっと思ってた、って先日ぽつりとつぶやいてました。マルナカとMつながりでマイケルなんじゃ!というと、納得したようでした。







ほかにもタケノコの炊き込みご飯やたたきキュウリを義妹が作ってくれました。
私はひたすら、揚げておりました。しょぼいけどしっかり仕事しました。









揚げ物とビールは合うね~。
私、カツ系大好きです。













焚き火タイム。
大人だけ、こっそり美味しいベーコンを焼き焼きしました。











夜中、土器どき広場だろうけど、ずいぶんむこうの方のひろばでお若い連中が大騒ぎしてました。
車が乗り入れられるのがこの一角なんですが、広場自体はほかにも広がっているし、対岸にも広場があります。
騒いでた人がどこかはわかりませんでしたが。










翌朝。

なぜかキャップをかぶったままで爽やかに目覚める次男。














残ってたアメリカンドックを温め、弟の道具でホットサンドを作りました。







軽~く遊んで、実家に撤収。








帰り道、たらいうどんが有名な長田うどんの前を通ります。
斜め向かいに、おがたやというこれまたしょうゆかけうどんが有名店があります。
善通寺インターから少し回り道すると、ぶっかけが有名な山下うどんもあります。
矢印は、長い石段で有名なこんぴらさんです。先日愛之助さんや中車さんがきて大盛り上がりで始まったこんぴら歌舞伎の行わている金丸座もあります。

かなりピンポイントな観光大使みたい。
いいんです。地元ラブですから。







風がどうこういう件ですが、まだ使用2回目のタトンカ1tcのハトメ部分が壊れました。

張って1時間くらいした時気づきました。

メインポールのところです。

タトンカによくある、購入者が自分でハトメ加工したところではなく、最初っからついてたところです。

しかも両サイドとも。

正規販売品だったので、エバニューに電話。
当社まで送ってくださいとのことでした。

どうなるでしょうねー。

交換しても同じことになるかもしれないから、補強してから治してお送りすることになるかも、とのことでした。費用もまだ未定です。


タープ初心者なので、私が悪いのかなぁと思いもしましたが、あの程度の風ですぐ壊れてしまって、同じようなことになってる人沢山いるんじゃないかな??と思いました。

キャンプ中、検索しても同様のケースをみつけられないんで、腑に落ちなかったんですよね。





今、こうして書いてて、やっとピンと来たんですが、今年の販売分から、今までハトメのなかった辺の中央部分に新たにハトメがついてます。

今回壊れたのはそこなんです。

だからまだ検索しても出てこないんだなと。

もしかしたら、これから壊れたーって人増えるかもしれないですね。

エバニューの返答待ちなので、ちょっとどうなるのか楽しみな気もします。
  


2016年04月08日

思い出しレポ ヴェレーロ初張りin湯の瀬オートキャンプ場

パートの春休みも終わり現実社会に引き戻されているびーばーです。




またまた、思い出しレポシリーズ。





2015年7月11日.12日。
岡山県吉備中央町にある、湯の瀬オートキャンプ場に行きました。
※冬はお休みです。4月から再開すると聞いてるので、今はもう開いてると思います。






ヴェレーロ初張りのクセに、初母子キャンの予定。

この頃は、予約時に、他にも誰かいますかなんぞ聞いていない頃。いろいろ無謀なオーラが漂っています。








料金払ってキャンプ場で宿泊するのも初めてで、お金を払って薪を買ったのも人生初めてでした。なんか、ドキドキしました。



あぁ、薪ってほんとに売ってるんだなー、なんて思いました。



バーベキューしたことはあっても、炭を熾したことはあっても、薪を買って火をつけたことは無かったからです。多くの普通の人はそうじゃないかな。




岡山市内から1時間もかからず到着する道のり。

途中にある道の駅で昼食。



道の駅の東屋。一休み。












他にも宿泊されるグループがおとなりに。幼稚園くらいのお子さんつながりのグループのようでした。私とは小川つながりだなと、チラ見させていただきました。

あと、離れた奥のフリーサイトに子連れのファミリーが1組。








ここは割と有名だと思うので、キャンプ場の紹介は少しで。
川の向こうに細長くキャンプ場があります。
写真は対岸からとったもの。

まずキャンプ場入口あたり。対岸から見て左部分になります。
水道なしの区画サイト。バンガローも見えてます。





中央部。水道付きの高い方の区画サイト。
白い車はフリーサイトの方のもの。



向かって右部分の写真。
このあたりがフリーサイト。
白い車から赤いタープまで乗り入れできず荷物は運びます。
乗り入れできるフリーサイトもあります。赤いタープのサイトより、ひとつ山寄りの配置です。








そうこうしていると、釣りに行っている弟から連絡が。
初張りなら、長男連れておいらも行くと。
弟は私のもってるチープなコットでリビング部で寝るそうです。



そして香川県からはるばるやってきました。きっちり夕飯の時間に。





しかし、彼(弟)はほんとに元気ですね。
よぉくるわ、疲れとんちゃうん、って思いました。







設営に関してですが、いきなり母子なので、それなりに準備したつもりです。

とりあえず説明書読むの好きなので、雑な説明と言われる小川の説明書を何度も見て頭に入れました。それだけでも、テントに慣れてない場合特に、設営にかかる時間は短縮できると思います。イメトレできるくらいね( ´艸`)A型じゃなくて、私B型ね。ちなみに弟もBね。












オークションで手に入れたガソリンツーバーナー。
燃料はガソリンに統一しようと思っていた頃です。
この後しばらく押し入れにしまわれます。
しょっちゅう圧がかからなくなります( ̄▽ ̄;)






この時もバーベキュー。
少々食料も持ってきてくれて、どうにか足りました。
こういうテーブルにファイアグリルのっけるの、いいのかな。いつもやってるけど。








このランタンは多分コールマンのワンマントルのランタン。これは新品のですが、ツーバーナーと同じく、しばらく押入れにしまわれます。
※既に記事に書いたのですが、知らない方のために。
燃料をホワイトガソリンに統一しようとしてたんですが、後日父と母に、灯油と違ってホワイトガソリンはこわいからやめてといわれ、しばらくおとなしくやめています。冬に再登場しますが。






矢印は、キャンプ場の受付を兼ねている湯の瀬温泉です。
この矢印が温泉部分でキャンプ場から丸見えなんじゃないかと不安になる造りです。実際対岸から見ると、丸見えではないな、と思いましたが、人がいるのはなんとなくわかると思います^^;女性は気をつけてくださいね。
でも、硫黄の匂いプンプンの、ぬるぬるぬるぬるする温泉です。こういうの大好きです。
 
近くに、小森温泉(老舗の歴史ある建物の温泉と新しい建物の温泉の2箇所)もありますが、どちらも熱いです。

湯の瀬はぬるめです。小さい子どもにお勧めです。

車で3分くらいしか離れてないので、両方行ってみるのもいいかと。どちらもプンプンのぬるぬるですよ。


近くついでの話。
小森キャンプ村も5分以内に着く距離にあります。そちらの管理人さんは、先日記事にした岡山キャンピング倶楽部の部長さんです。いいとこですよ^^*








コットでは弟はよく眠れなかったそうな。
子ども3人と母1人で、かなり広々。
夏は特に広々してますね。
ヴェレーロは寝室部の4面とも大型メッシュのため、建てる時は汗だくですが、寝るときは実は快適です。







朝の焚き火って気持ちいいですねー。





参考までに。

この時、川にほかのグループの方はどんどん入って遊んでましたが、私はがっつり入りたいほど綺麗とは思いませんでした。子どもたちも同じ意見でした。あくまで私の感想ですが。
でも、蛍がいっぱい見られるそうですよ。ってことは、やっぱきれいな川って言えるのかなぁ。







初母子キャンにはならなかったけど、たいした失敗もなく、いい思い出のヴェレーロデビューとなりました^^
  


2016年04月07日

思い出しレポ ヴェレーロ購入&試し張り

ヴェレーロを購入した日の話。

思い出話ですので、適当にお付き合い下さい。




1年前の6月。




大佐山オートキャンプ場で、小川キャンパルの展示会がありました。






あいにくの小雨。







購入を検討してるような方は、サイト代のみ、追加料金なしでその展示されているテントに泊まることが出来ます。





当初、試泊ではなく区画サイトを予約してました。


でも初めての雨キャンだし、こんなペーペーが他の方々と肩を並べて泊まるのはかなり勇気がいるので、泊まることは諦めました。








同じくテント購入を検討してる弟と甥っ子も一緒にいきました。







フリーサイトに小川のテントがいっぱい展示されてます。





写真がないです(´∇`)

このころはブロガーじゃないですからねー。







この日までにヴェレーロか、ティエラか、いやヴェレーロだな、ってところまで頭で絞ってました。








ダークホースは設営が手軽なピルツ。でもピルツもタープも両方買う予算はない^^;

即却下。










いまさらですが、この時張ってあったかどうかさえ覚えてないんですが、ツインピルツ、欲しいです。好きです。オクに出ると見ちゃいます。ツインピルツフォークが出たためか、ツインピルツは手に入りやすいような...いやいや、いかんいかん。話がそれたぞ。







ひとりうーん、うーんと悩んであっちをウロウロこっちをウロウロして、やっぱヴェレーロに決めました。






小川の方に、私でも立てられるように、設営のコツを教えていただきました。


大げさなものではないですが、フライのかけ方がより楽になるように、といったものです。


クルクル巻いて片付けといて、かける時はそのクルクルをほどくようにかけていくという方法です。




さっぱりわからん説明でスミマセン。









悩んだ後は疲れます。こんな時はアイス食べて帰ります。










はぁーはよキャンプ行きたい。
テントはよ届かんかな~。
10日くらいで届くんだっけ~??








待ちきれず、週末3人で倉敷の酒津公園でバーベキュー。








行楽シーズンなので、バーベキューしてるグループかなり多かったです。





あそこ母子でバーベキューかー、っていう視線たくさん向けられてたと思います。



せめて友達誘えば良かったな^^;でもこれも思いつきで動いたし、休みの日はみんなお父さんと遊ぶでしょー?と思って。




この時はほんとに早くテント来て欲しかったし、キャンプ行きたかったんですよ。家でのんびりしてられなかった。







で、ついに来ました。
でかっ!重っ!
まぁでもテントなんてこんなもんなんだろう、って思ってました。(そうではないことにのちのち気づきます。)





実家の庭で試し張り。
こんな庭付きの戸建て欲しい(。´-д-)

弟が新しくヴェイパラックスとかいうランタンを買ったのでつけてます。私は聞いたことなかったので、ふーん程度。





晩ご飯カレーだったので、子どもらはここで食べました。







みんな楽しそうや。
  


2016年04月06日

やけ!?で、お花見キャンプin幡降野営場


4月1日(金)、いつもより早い帰宅の旦那。熱あるみたい。
週末は、仕事の旦那を残し、母子は実家のメンバーと花見に行く予定だったけど、キャンセル。





40度近い高熱。
土曜日、病院行くとインフルエンザAと判明。
やはり。



小学生なら、火曜までは出席停止だな~。






春休みで、かつ、この火曜、水曜は旦那の仕事休みの日。
こういう時しか丸々2日家族で過ごせる日はないのに~!

火水を使ってのフルファミキャンはそうそうに諦めました。





次は夏休みまでフルファミはないよ、きっと。
はぁー(。´-д-)











ま、しょうがない。

だいたい肝心な時に熱が出る男なのだよ。
もう慣れました。









気を取り直して。


何より家族にインフルがうつらないように、旦那にある程度の食糧を用意し、日中はどこかにでかけましょう!!








自転車こぐよ~!






3年前今の住所に引っ越してから毎年来てる岡山城で花見。

混んでて嫌なんですが、それがまたいかにも花見。
しかし暑い。
座ってたら背中がジリジリする。

暑い中バーベキューきついなーと思うくらい。

バーベキューしてないけどね。
ただサイクリングがてら見に来ただけなんで(∀`*ゞ)テヘッ




暑い時はかき氷。

暑い。
早々に撤収。








ブログやインスタみてると、みなさん、お花見キャンプしてるみたいで、いいなー、いいなー。








日曜日も、空港のそらまつりに連れていったりしてインフルから逃げてました。







発熱3日目の月曜日、もうすることがなくなった^^;

※パートは長期休暇中は子どもが小さいため、もともと休ませてもらってます。









家にいてもゲームばっかりしようとするし、旦那の熱も下がってきたし、いくー?いっちゃう?









行っちゃいましょう!お花見キャンプ!
月曜~火曜、幡降野営場で一泊母子キャンしてきました(´∀`)
前置き長くてスミマセン!








famっていう雑誌に美味しい焼き鳥の作り方載ってたから、今夜は焼き鳥!

出来合いのじゃなくて、ちゃんと自分で串さしました。

ネギのいらんっていわれるので、ネギマは1本。あとはネギばっかり1本におまとめ。










足元には散り始めた花びらがだいぶ落ち、見上げると桜はやや葉桜に。

でもまだよく見ないと葉っぱは見えないくらいで、見頃ではありました。







急に決めたキャンプだったので、家ではパンの発酵中でした。
置いていけないので持ってきたけど、ダッチがわりの無水鍋には、ダンナへの食糧の残りが入っているため持ち出せず、かわりにルクルーゼを持参。










下火だけで焼いてみましたが、下ばかり焦げました^^;
足つきの蒸し器しいてたけど、火が強すぎたかな。
多分鍋も小さすぎる。
お見せできるような状態ではなかった。
火は通ってたので、焦げたところをよけて、翌朝の朝食にしました。他に食べる物ないし(笑)










桜の下に張ろうとしたら、ブヨの大群にたかられたので、少し奥に。ある方の情報では、幡降野営場のはあまり刺さないブヨとのこと。しかし油断は禁物。ブヨに刺されたことがまだないので、見てもわからず、あとから初めてあれがブヨなんだと認識しました。


崖の向こうに桜が見えるというポジションに。

最近悩んでいた大人用のチェア。
ハイバックのものと悩みましたが、母子メインだし、軽くて小さいという理由でパチノックスにしました。
私は気に入ってます。







でも、旦那には不評(^_^;)
180センチ80キロの体をゆだねるには心もとないそうで。
しかし年に2,3回しか参加しない人の意見は通りませんよ!











今回ヴェレーロは留守番させて、母子キャンでは初のオープンタープ。
やはり開放感が違う!!って思いました。
ただ、すべてが人目にさらされるので、それはそれで面倒なところもあるかなーと。
慣れないのでどこにどう荷物を置いたらいいかわからず、とりあえず1列に置くの図^^;







到着が3時だったのであっという間に夕飯の時間。






今回、意識して子どもに手伝わせました。
手伝いではなく強制ともいう。
働かざるもの食うべからずという言葉を教えてやりました(笑)
自主性を重んじてたらいつになるかわからないし...。



まずご飯を炊いてもらいました。

途中鍋が吹いてるのとか全然無視して遊んでたけど、結果、ご飯は美味しく炊けました(´∀`)

無印良品の頑丈BOX。10パーOFFの良品週間?とやらで買っちゃいました。安いのにシンプルで椅子になるほど頑丈!




ただし、机にするとコップが滑り落ちました( ̄▽ ̄;)
ランチョンマットを敷くことでそれは解決。
見た目以外に、ランチョンマットに意味があること初めて知りましたよ。




焼き鳥はオール塩。
famによると、塩は、途中日本酒の霧吹をかけるといいらしいけど、そんなもの用意なし。
※何のためのfam参考なんだ!
串の根元は小さな肉。先っちょは大きな肉を刺す、という点だけ実践できました。※モモ肉の場合。





もっと美味しそうにもてないかい?
さましているところらしい。










いつも子どもにつららて寝ちゃうので、子どもだけで先に寝る練習をしましょう。
母はコーヒー飲みたいからと、子どもだけを先にテントに連れていきました。
パーセルトレンチもどき。知り合いに作ってもらいました。







次男、寝付けず。
這い出て来ました。









翌朝、テント内12度。
湯たんぽは、好きで入れたけど、なくても眠れそう。
これまでは5度対応程度のシュラフを、マトリョーシカ式に2重にしてたけど、今回は1重。その上に余りの1枚をかぶせる程度。









焦げたパンの、焦げてないところだけ食べます。

味は問題なし。

トーストしてしまえば食感も良くて、美味しかったです。これから趣味のパンをもっと外で焼いていきたいなー。
ランチョンマット敷くと、この金属テーブルも、金属音がしなくていいですね。

いちいち敷くのがめんどくさいけど。←こういうタイプ。








仲良しショットをとったところで、今日これからどうするか会議。
パパを迎えに行ってでも、やはりフルファミキャンに持ち込みたい母。しつこい(笑)
長男に反対され撃沈。
旦那も、別のところに移動してキャンプなら子どもも飽きなくていいだろうけど、迎えに戻ってくるなら、もうそのまま戻れば!?だって。
撤収して別のとこ即日行くの、めんどくさいだろー!

旦那のやる気は感じられず。





インフルもう5日目だし、気をつければうつりはしないだろうしパパ休みだし、帰りますか。





10時には撤収して帰りました。
トレイルピーク、乾燥するのはやっ!
この楽さ、しばらく癖になりそう。

でも、なんでか、子どもは二人ともヴェレーロがいいっていうんですよね。基地みたいだからかな。







これ、わざわざ無印で2つも買ったバケツ。この浅めの、でも浅すぎない、割とずんどうなバケツあんまりないので、買っちゃいました。かわいいから。ひとつはジャグの水受けにしてます。洗い物にも便利。もうひとつは放置(笑)


※途中、何故かフォントサイズが意味なくばらついてしまってます。深い意味はありません。なぜこうなるのか、変なとこ触ってないのでわかりません。なおそうとして余計おかしくなったので、ここでやめて投稿します^^;
  


Posted by びーばー at 08:06Comments(10)幡降野営場

2016年04月02日

思い出しレポ 初キャンinことなみ土器どきひろば

2015年5月、ゴールデンウィークが初キャンだったびーばー。
弟家族も同時デビューでした。






もうすぐ1周年なので、ブログを始めてなかった頃の記事を、アップしていこうと思います。
カテゴリーは、思い出しレポ。









記念すべき第1回。





場所は地元香川県。
実家からもほど近いことなみ土器どきひろば。
予約不要、無料、炊事棟なし、トイレのみ、オートフリーサイト。岡山でいう総社水辺の楽校ですね。
左から、弟がツーリング時に使っていたランブリ。(びーばー母子が宿泊)やはり、ここでも旦那不在。
焚き火タープ。弟購入。※このころテンマクなんて私知りません。
ジャパーナというアルペン系のメーカーの超古ーいテント。20年前くらいのいただきもの。








事前に実家で、ジャパーナのテントためし張り&テント泊の練習。もろ布団( ´∀` )









水辺の楽校にほんと似てる。いや、河川敷なんてそんなもんか。








弟の次男は、まだ小さいので、ママと実家でお昼寝待機中。起きたら参戦します。
そろえば男の子4人なんですが、ひとまず3人で遊んどいてもらいましょう。








カビ臭かつベタベタテント。もったいない。保管状態が悪かったらしい。








銀のピカピカのランタンは父が昔釣りをしていたとき、船上で使っていたもの。
ぼろぼろに見えたけど、弟が磨いて復活!!すげーって感心しました。








キャンプに先行して、庭BBQはよくやっていたので、イスやテーブルやグリルはあったんです。








なので、初キャンもBBQ。
テンション上がりすぎて、びーばー飲み過ぎ、のちに二日酔い。
キャンプではあんまり今は飲みませんけど、この日は、やっとできたキャンプが嬉しくて嬉しくて。
写真ではわからないけど、この明かりのせいなのか、虫の数がハンパなく、タープの内側にガみたいなのがいっぱい張り付いてた。
飛んでる虫もうっとおしいくらい頭の周りをバサバサ飛び回ってた。
酔っててよく覚えてないけど、あんなに虫に絡まれたキャンプはない。
あまりに気持ち悪いので、目線を上げないことにしていた。
水平方向より下ばかり見るようにしていたのは覚えている。





飲み過ぎて気分は最悪だが、爽やかな朝。









義妹が手際よく朝ご飯を用意してくれた。
お米は弟が鍋で。ツーリング時代からやってるので慣れてるらしい。
テントファクトリーなんてのも、このころの私は知りません。弟が購入したテーブル。




















この後、撤収して帰りました。楽しかった。チャンチャン♪




なんですが、めっちゃ帰ってからしんどかった。二日酔いもあるけど、ほかにも原因が。

失敗1、設営開始時刻が遅すぎた。
失敗2、BBQは初キャンには向いてなかった。







失敗1について。

初日の午後にシュラフとか追加購入に行った弟家族。

時間がどんどん押しました。そしてすべてが遅くなりました。

焦って設営すると、こどものお手伝い「僕がかなづちやる~。」「僕が火つける~。」は結構邪魔になるんですよね。
「いやいや。今日はかまん。あっちで遊んどいて~。」「たのむ、あっちにいっといて。」と、徐々にひどくなる応対で何度も次男を放置しました。

次男この時まだ3歳。

かなり母にベタベタな次男は、夜中逆襲に出ました。

夜中、足が痛い、足が痛いと訴える。足の裏がなんか痛いと。

母、飲み過ぎ、もう無理、勘弁して。
家なら多少ほっとけるが、ここはキャンプ場。声がつつ抜け。

ホンマに痛いんか!?多分半分嘘やろな。昼間かまってやらんかったから。

頼む静かに寝てくれ~。

このやり取り30分くらい続いて、しかもそれが2回あった気がします。

そもそも、対応がめんどくさくなるほど飲み過ぎた母にも問題あるんですよ。
今ならそう思えます。





失敗2について。

バーベキューって、開始から終了までが長い。

子どもが小さいと、焼いて食べさせて、焼いて食べさせて、焼いて食べさせて・・・。
やっと母らの焼いて食べて。


カレーにしとけばよかった。
盛り付けて、みんな一斉に食べる、一斉に終わり。









でもやっぱり、今となってはいい思い出。


次の日のぐっだ~ってなるしんどさ、回を重ねるたびになくなっていったけど、初キャン後のあのしんどさ、ホンマひどかった。
その日岡山にもどるのやめようかと思ったもの。








ちなみにこのキャンプ場、国営讃岐まんのう公園から近いので、無理に公園内の高規格なキャンプ場でなくてもいいわ、という方にはお勧めです。(炊事棟がないので洗い物はできませんが。)おいしいうどんやさんもいっぱいありますよ~。こんぴらさんにもまあまあ近いですよ~。
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