2016年03月27日
なんだ、いいところじゃん、遥照山浅口池畔キャンプ場(その1)
3月20、21日、母子で、行ったことのないキャンプ場へ行ってきました。
岡山県浅口市にある、遥照山浅口池畔キャンプ場です。後に判明したのですが、遥照山藤波池畔キャンプ場が正しい名称のようです。
情報の少ない、また、レポも少ない、なにやらあやしいキャンプ場。気になる~。
結論からいうと、我が家には大ヒットなキャンプ場でした。是非もう一度行きたい!と思うところでした。キャンプ場だけでなく、周囲のものを含めてですが。あくまで私と子どもにとっての大ヒットですので、ほかの方はどう思うかわかりません。
人気が出て欲しくないけど、せっかくなので、細かくレポートしたいと思います。
デイキャンの方が来られるというのもあったのかもしれませんが、当日予約でもOKでした。
遥照山ホテルが閉鎖して、近くに入浴できるところはなくなったんだとばかり思い込んでいたら、キャンプ場から車で3分のところに、温泉、ありました。
キャンプ場につく前に、のぼりがいっぱいたってて、思わずそちらに先に偵察に行きました。

大きくはないようです。
でも、天然ラドン温泉らしいです。

入浴してないので、サウナがあるか不明。露天も不明。
15時30分が最終受付なことはしっかり覚えとかなきゃ。
定休日も、おそらくあるでしょう。行く前にネットで確認を。
温泉スタンドなるもの発見。


タオルを持ってきてないので、風呂は諦め、キャンプ場へ。
道中、遥照山ホテルが見えますが、怖い!おそろしい!ってほどの外見ではなかったです。数年前に閉鎖したんだなー、くらいの気持ちで通過。
右から、管理棟、集会所、お手洗い。

管理棟前の大きな休憩所?

このタイヤのブランコ、大きくていいでしょー。
子どもはこういうの好きですよね。
お手洗い。

簡易水洗っていうのかな。
とにかく、洋式なだけで助かります。
とにかく、洋式なだけで助かります。
特に小さい子連れの時。


まだ、お手洗いの建物は新しいと思います。
管理棟前の広場。ここにテントは張れるのかしら...?
到着した時は、小学生の親子グループが卒業記念バーベキューみたいなのをしてました。


お手洗いの横に並ぶバンガロー。
わりと新しそうなエアコンついてました。


さらに車を進めると、奥にフリーサイトが現れます。
今回は車もここに置いといていいと言われました。
ハイシーズンは、搬入時だけ乗り入れ可なのではないかと思います。


池の淵にもサイトはありますが、そこに張るには少し階段を降りなければなりません。荷物の少ない方にはオススメです。フリーサイトの向こうに見える炊事棟の屋根。

池の淵のバンガロー。そして、炊事棟。
場内あちこちに木のテーブルや椅子が置かれています。
デイキャンプにテーブルや椅子が便利に使えるでしょう。
桜の木もたくさんありました。ちょうちんもいっぱいついてました。


ホームページにものってないけど、真ん中の黒いボックスは電源です。料金は不要だそうです。場内にいくつかあると思うとおっしゃってましたが、私が確認できたのはここだけ。
大きな池ではありません。写ってる部分が池のほとんどです。
大きな池ではありません。写ってる部分が池のほとんどです。
写っているのはフリーサイトの方向です。その上の白い建物が遥照山ホテル。フリーサイトからもホテルは見えます。


池の淵のサイトもたくさんあります。
わずか10段くらいの階段なので、車を近くに持ってくれば、たいしたことはないかもしれませんね。
ひざ掛けをマントにして、場内散策へ。


炊事棟も3ヶ所くらいあります。

池のまわりも歩いて回れます。

泳ぐのはダメ。釣りはOK。バスが釣れるらしいです。
石を投げ込むと回収費とられるそうですよ。
投げ込んじゃダメですよ。


その2に続きます。
Posted by びーばー at 15:11
│遥照山藤波池畔キャンプ場